お花の水滴をきれいに撮るには?

フォトグラファー 南都です。

 

梅雨の季節になりました。

雨や曇りの日続きますが、

しっとりとした光で撮影できる絶好の季節です。

雨の上がった後、降り始めなどは、

お花の水滴がきれいに撮れるチャンスです。

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お天気のいい固い光よりも

やさしい光で水滴をドラマチックに撮影できます。

玉のように盛り上がった球面と

お花の色で水滴の輪郭を

見せるテクニックが必要です。

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ガラスの球のように丸い中に

反射のハイライト、グラデーション

そして、影のアウトラインを

強調させると

きれいに瑞々しい水滴を表現できます。

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水滴は、もともと透明な水の露です。

出来るだけ大きい水滴を見つけて

お花の色も濃い色を選ぶのがポイントです。

 

花びらの色が、薄い淡い色だと

水滴が溶け込んで同化してしまいます。

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お花は、濃い色を選ぶときれいな玉のような

水滴のグラデーションが表現できます。

また、大きくクローズアップして

撮影するためには、マクロレンズが便利です。

水滴にぐっと近づいての撮影、

ピント合わせにも気を配りましょう。

 

南都でした。