冷たいドリンクでさわやかさを撮るには?

フォトグラファー南都です。

この季節キーンと冷えたドリンクは、

見ていてとっても涼しく感じられます。

冷たい飲み物は、ひんやりとみえるように

クールさでライブ感を見せていきます。

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しっかりと冷たさの温度がしっかり伝わるように

いくつかの見せ所を作って演出していきます。

ガラスの器を意識的に使って

飲み物の透明感を出すことも大切なポイントですが、

温度の冷たさを見せるには、

グラスに水滴を作ると

ぐっとクールな感じになります。

1s

そのためには、水滴がつきやすいように

室温よりもグラスが冷たくなるように

冷蔵庫で冷やしておくことが大切です。

この温度差がある事によって

きれいな水滴が自然についていきます。

 

また、氷を入れてドリンクの風合いを複雑に見せると

もっと冷たさとひんやり感が演出できます。

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氷は、どんどん解けていくため

すぐにシャッターを切り始めて

結露のように水滴がついていく過程を

連続で追って撮っていくのがポイントです。

 

なぜなら水滴がついていないと実際にいくら冷たくても

ひんやり感が伝わりません。

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(本当は、冷たいドリンクを撮影していますが

暖かいのか 冷たいのかが伝わりません)

 

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(氷を入れて撮影しましたが、水滴がついていないと

やはり 冷たさは、伝わりにくいです。)

水滴がほどよくついた状態が

「冷たく見えるベストな状態」です。

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水滴がつき過ぎるとドリンクの色も曇っていて

透明感の色がくすんだり、曇り過ぎて

きれいな色になりません。

また、水滴がつき過ぎると水滴が流れた写真になって

かえってぬるくて冷たくない表現になってしまいます。

ドリンクで冷たさを見せて

暑い日にさわやかさを演出してみて下さい。

南都でした。