あったかい湯気の撮り方って?

フォトグラファー南都です。

寒いこの時期には、あったかい湯気のある写真で

ほっこりさを表現すると

よりおいしく、ライブ感のある撮影ができます。

湯気がある事によって、料理の温度や熱々感が

ダイレクトに伝わります。

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湯気がなくてもしっとり感やキラキラのハイライトが

しっかり出ていて

お鍋に厚めのクロスを脇役で登場させても

あたたかさは、伝わりますが

やっぱりライブ感を出したい時には、

湯気は、絶大な効果を生んでくれます。

_MG_9712

湯気は、人工的に出す方法もありますが、

いちばん簡単に撮る方法は、

熱々にしておいた鍋を

撮影場所に置いたら

すぐに撮る事です。

ここで、とっても大事なポイントは、

撮影する前に

エアコンなどの暖房器具の スイッチを切って

お部屋を寒くする事で

リアル湯気が撮りやすくなります。

温度が低いから湯気は、見えてきます。

なぜなら、寒い時期の野外では、人の吐息が白く見えますが

真夏の暑い時期には、吐息の白さは、見えません。

夏の暑い日もリアル湯気は、写りにくいのです。

☆撮り方の手順は

お部屋を寒くしてから

お鍋をコンロで温める前に

お鍋の位置や布を置いて

構図を決めて

試し撮りをしてから

お鍋を熱々に温めます。

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熱々になったお鍋を

用意していた撮影場所に置いたら

すぐに、撮影します。

この時に、連射モードで

動いている湯気の表情を捉えるのも

ポイントです。

動いている湯気なので

シャッターースピードも

1/60秒より早い方が

湯気のかたちをしっかりと撮影できます。

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熱々感!ライブ感!を見せる湯気も

撮ってみて下さい。

南都でした。