白飛びをきれいなハイライトへ変えるには?

フォトグラファー南都です。

ツルツルしたガラスで表面が

覆っている被写体は、

いろいろとありますが、

ガラス面がある

時計だったり、額縁のガラスがある絵などは、

なかなか上手く撮影出来ない時があります。

 

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なぜなら、このガラスの反射が

多すぎたり

テカリが強すぎたりすると

白飛びが多くなり

被写体が白くなり過ぎて

きれいに見えません。

一眼レフカメラ、スマートフォンでも同じで

テカリの角度を調整する事がいちばんのポイントです。

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反射のテカリが

どのぐらいの強さで

どのくらいの面積比かを見極めて

撮影するのが大切で

写真全体の明るい 暗い事では、ありません。

 

IMG_3528d

(暗く撮影しても見せたい文字盤が白くなってしまいます。)

 

テカリすぎたり 白飛びが多いときに

いくら明るさを変えて

暗く撮影しても

飛んでいる白飛びは、きれいになりません。

 

 

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(時計の位置を回して

少しテカリが入る場所を見けて

スマートフォンで撮影)

カメラの位置を動かし

カメラ位置の左右の角度を変えるか

もしくは、

被写体の向きを変える、角度を変えて

テカリがいいハイライトになるように

その場所をさがすのが

いちばんのポイントです。

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また、全くテカリがなく

ハイライトのキラッとが全然ないと

ガラスの質感がなくなってしまいます。

IMG_3524

 

ほんの少しだけガラスのニュアンスが出るように

工夫するともっときれいな質感が撮影出来ます。

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つるりとしたガラス面の質感も

写るようにハイライトも

ちらりと出してみて下さい。

南都でした。